Table of Contents
もっと早く導入しておけばよかった。
これが、ロボット掃除機を使い始めて二週間たった感想。
仕事の関係で、東京の作業場けん宿泊部屋と自宅の2カ所をいったりきたりしています。それまでは、掃除機で掃除をしていましたが、どうしても仕事場を不在にしたときには、ホコリがたまったりします。
コスパよしのロボット掃除機
2019年 令和元年となった10連休、自宅をあけたり仕事場も使わなかったりで、ロボット掃除機を合計3台導入しました。
自宅: コスパよしスケジュール機能もある Anker Eufy RoboVac 11S
自宅に入れたのは、AmazonでおすすめにもなっているAnkerのロボット掃除機。低価格の割に、しっかりと時間をかけて掃除をしてくれますし、スケジュール機能もあるので、家を空けているときにも自動で掃除をしてくれます。
1階と2階ように2台購入して、毎日10時に自動的に掃除するように設定しています。
仕事場: オーソドックスな Roomba 643
東京の仕事場には、Roombaを導入しました。こちらは、いちばん低価格のエントリーモデル Roomba 643 です。
ネットワーク(WiFi)対応でなくてもよかった
今回買ったモデルは、両方ともネットワークに対応していません。ネットワーク対応型であれば、Google Homeなどとの連携もできましたが、私の利用方法では不要と判断しました。
「OK Gogle。Roombaで掃除して…」
たぶん、やらないです。
わざわざ命令するくらいなら、スケジュール機能で毎日定期的に掃除を実行した方がたすかります。外出先からリモートで掃除…これも年に何回かあれば便利かもしれませんが、実際使うことはなさそう。
そして、いままでのように掃除機をかけるわけじゃないので、掃除したくなったらボタン押すだけです。Roomba 643は、スケジュール機能もありません。仕事場用に買ったので、都合の良いときにRoombaを動かしています。
進入?ちんにゅう?コードのトラップ
水場に容赦なく進入して、あわや水没
Eufyには「これ以上侵入しないで」をしめすバーチャルウォールがありません。このため段差の無い床は、全て掃除しようとします。
自宅はバリアフリーの家なので、バスルームなどの扉を閉めておかないと、バスルームまで進入してきます。バスルームもバリアフリーなので、そのまま排水溝まで突入しそうになったことがありました。
和室なども段差が少ないと侵入しますので、畳の上をキレイにしておく必要があります。
コードにからまり自走不能に
リビングでパソコンを使うときの電源ケーブルは、棚に収納してたのですが、ほんの少しケーブルが飛び出てて、そのケーブルを吸い込んでしまい絡まって身動き不能がありました。
ロボット掃除機で快適な生活になりました
最初のころは色々ありましたが、それでも毎日定期的に掃除してくれる自動掃除機はもっと早く導入しておけばよかったと思ています。
掃除機の時には、毎日という分けにいかず、数日に1回。結構な時間をかけていました。ロボット掃除機は、なにもしなくても毎日ちゃんと掃除してくれます。たまにゴミ捨てするだけ。
最近では、やすいモデルでもしっかりと掃除をしてくれますので「掃除面倒だな~ロボット掃除機って高いんでしょ?」というかたは、最初の1台にAnker eufyはいかがでしょうか?