2020年~2021年は、世の中が大きく変わった年になりました。
オリンピックが延期となった世の中の事情や、北日本や日本海側では、寒波による大雪。
今までは、玄関の脇に 小さなポストを置いていたのですが、大きめの郵便物が入らない、新聞や回覧板が入りにくいなどあり、不在時の対応が大変でした。
また、運送会社さんの負担を減らし、お互いが助け合えるようにポストを新設しました。
置き配も対応の便利なポスト
今回 新しく設置したポストは、上段が鍵付きのポスト。下段が置き配できるためのボックスがついたタイプのポストです。
上段の「mailbox」は幅広で、通常のポストの定形外と同じくらいの幅と高さがありますので、郵便物や新聞、回覧板なども余裕を持って投函できます。
投函口の下には、南京錠をつけられる保存ボックスになっていますので、郵便物のセキュリティも安心です。
置き配できるボックスと説明プレート
下段は、宅配便などの大きめの荷物をいれるための「置き配」ボックスになっています。
ドアをあけると、印鑑と施錠するための鍵を下げておけるスペースがあり、運用業者さんは認め印を押してもらい、カギをかけてポストに入れてもらえばOK。
不在の時にも「置き配」してもらえるので、再配達も無くなります。
宅配業者さんへの説明のプレートも標準でついてくるので、安心して使ってもらえます。
このポストを2020年の年末に新設しました。
その後、寒波で大雪などありましたが、宅配業者さんはボックスに置き配してくれるので再配達もなくなり、不在時の受け取りもできて便利になりました。