久しぶりの機種変とおサイフの移動

長年使っていたスマホ AQUOS。とうとうバッテリーが膨らんできてハマグリになりかかってしまいました。
昔は半年ごとに機種変してましたが、iDやモバイルSuicaなどおサイフ機能を使い始めてから「機種変が面倒」でだましだまし使ってたんです。

ただ、おサイフケータイのキャッシュレス決済がメインなので、スマホが壊れたら大変。
ということで何年ぶりかわからない機種変してきました。

機種変した端末が AQUOS 5Gだったので、5Gも契約。
旧機種は 4GのSIMが入って通信だけ無効になり、5Gの端末は 5G用の新しいSIMに変わってます。

Table of Contents

AQUOS Sense5G 低価格5G端末

AQUOS Sense5Gですが、やはり最大の魅力は価格にあります。
docomo版の AQUOS Sense5Gを購入しましたが、本体価格が 39,000。キャンペーンもあり更に安く購入することができました。

4万円弱で 5G対応の端末が買えるのは魅力です。

AQUOS Sense5Gの使った感じをまとめました。

ビジネスやライトに使うユーザーには良い端末だと思います。
私は、iPhone SE(2nd)と二台持ちと言うこともあり、Androidはおサイフケータイがメインなので購入しました。

機種変でスマートフォンを変更するときに、おサイフのサービスによって色々なやり方があります。
古い端末と新しい端末を行ったり来たりすれば、難しくはないですが、サービスによって方法が違うので移動は確認しながら実施しました。

カード系や電子マネーのおサイフで一番多いのが「旧機種でおサイフのデータを預けて、新機種で取り出す」方法です。

主なサービスは次のようなモノがあります。

おサイフケータイアプリで管理しているサービスが多いですね。
旧機種が手元にあれば、確認しながらおサイフのデータを新機種に持って行くことができます。

ポイントサービスなどのアプリの場合には、この方式が多いようです。
私が使っているポイントサービスでは、次のようなモノがありました。

多くの場合には「”サービス名” 機種変」などで検索すると、おサイフの機種変方法を調べることができます。

データがセンターにあるサービスは、新しい端末で再設定するだけで使えるおサイフもあります。
私が使って該当したのは2つだけ。

最近では、キャリアが機種変の時のデータ移動の方法をまとめた冊子を配ってくれていることがあります。

docomoで機種変したときに無料でもらえた冊子。
おサイフケータイの移行方法やSNSのデータ移行方法など、大きな図と簡単な説明で紹介してくれるので、機種変したときには1回目を通しておくとよいかも。

今回は docomo の機種変でしたが、データ移動の方法などをまとめた冊子をつけてくれました。

この辺りもしっかりと確認すると、おサイフケータイの機種変はそれほど難しくありません。

そして、地方都市なので5Gエリアなんて、まだまだ先の話と思っていましたが…
なんと 5Gの電波をつかんでました。

docomoの5Gエリアマップをみたら、自宅の近くだけ対象エリアになっている。
市内の他の場所は、ほとんどエリア外。

キャリアのアンテナが見える場所で、スピードテスト。
453Mbpsでてます。朝の時間帯ということや5G利用者がそもそも少ないエリアというのもあるかもしれませんが、光回線が100～300Mbpsくらいなので十分5Gは使えそうです。

まだ先だと思っていた5G通信も試せるようになりました。
これはウレシイ誤算。

機種的には AQUOS R6が発表になっているので、型落ちになるAQUOS 5Gですが、久しぶりの機種変で、色々ためして見ようと思います。