休日の午後、実家に帰っているのに仕事をしながらiPod touchにhp-p1をつないで音楽聞いてました。
hp-p1は、iPod touchやiPhoneの音楽データを直接取り出して hp-p1でデジタル/アナログ変換(DAC)します。iPod touchは、もはや音楽データの保存場所。
アナログデータに変換(DAC)するときには、AK4480という「お高いDAC」でアナログデータに変換します。
音がいいのは当然なのですが、ぼ〜っと音の流れを図にしてみました。
iPhoneやiPod touchのDACが悪いわけではないですが、それでも専用チップの表現能力とは違います。
私は、これ以外にもいくつかポータブルアンプ(ポタアン)を使っていますが、それらは基本的にDockのライン出力をアンプするもの。DAC部分は持っていません。
ゆっくりと音楽を聴くにはhp-p1いいですね。
と言っても、大きさが結構あるので手軽に持ち運んで楽しむには、Dockライン出力をアンプするポタアンは重宝します。
選択が難しいのは、ミニジャックに接続するポータブルアンプですね。
ただ、これもDockコネクタからライン出力するケーブルを使うことで、ライン出力をポータブルアンプに入力できるようになりますので、接続方法によっては音が違ってきますね。
こんな感じのケーブルで(一例ですが)ポタアンにつなぐだけでも、内蔵のアンプを使わなくなるので違いがあります。
そんなことを考えながら、連休の午後に音楽を聴きながら…仕事してます。
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