最近は無線マウスも多くなってきましたが、デスクトップでの作業では素早い入力をしたいので、ゲームや3DCGにあわせたカスタマイズと動作性を重視して有線マウスを使っています。
ただ有線マウスのケーブルが引っかかったり邪魔になることがあるので、マウスケーブルをさばくためのマウスバンジーを導入しました。
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USB3.0ハブ搭載マウスバンジー
KLIM BUNGEEは、マウスケーブルを空中に浮かすためのアームがついています。
ゴム素材で挟み込むので、少し太めのゲーミングマウスでもしっかりと挟み込んで固定できます。
また、アーム部分はケーブルの動きに合わせて柔軟に動きます。
KLIMというメーカー
今まで国内でゲーミングデバイスというと RAZER や Logicool などを良く見かけますが、KLIMはフランス生まれのゲーミングデバイスメーカーだそうです。
ヨーロッパやアメリカでは有名なメーカーなようです。
シリーズを見ると、色々とリリースされているので、これから少しずつ調べていきたいと思っています。
USB3.0 3ポート搭載
KLIM BUNGEEのさらに便利なところは、ベースのところにUSB3.0のポートが3コついていることです。
ゲームだけでなくオンラインミーティングなどで使うヘッドセットも、マウスバンジーのUSBポートに挿すことができます。
USB 3.0ですので、左手キーボードなどをつなげても便利に使えそうです。
microSDリーダー搭載
さらに脇にはMicroSDカードのスロットがあり、デジカメや動画データを素早く取り込むことができます。
デスク周りを快適にする KLIM BUNGEE
KLIM BUNGEEを使うことでマウスケーブルが引っかからず作業がスムーズになりますが、USB3.0ハブもあることでアクセスがスムーズになります。
SkypeやZoomのためのヘッドセットやポータブルSSDなどを素早く取り付けたり、デジカメなどのデータを手元で転送できます。
USBのアクセスが手元で完了しますし、ケーブルは全て後ろ側に逃げますのでデスク周りがごちゃつくこともありません。
今までは、USB2.0ハブ搭載の「ROCCAT APURI」を使っていましたが、APURIはセカンドマシン用にして、メインは KLIM BUNGEEを使っていこうと思います。
マウスケーブルのストレスがなくなり、手元にスグにアクセスできるUSB3.0ハブがあるので便利な作業環境になりました。